会社の同チームで働く人たちが道路で花見してる。近づいていくと、メンバーの中でも自分を理解しようとしてくれてる人や自分が信頼できると思っている人が目に入ってホッとしたと思いきや、道路の中をレジャーシートごと車のようにぶーーんと走って遠ざかって行ってしまう。ひとり取り残された僕は、みんなを見送ってオフィスに戻る


後からスライドでチームに入った会社の同僚が僕が大嫌いな部長にみそめられてチームリーダーになる。チームリーダーとして散々な成果をこき下ろされた僕と交代で

部門のみんなの前で朝礼で人事異動が発表されたあと自席について仕事をはじめようとしたときに、メンバーと談笑してへらへら笑いながらチームリーダーが僕の名前を呼ぶので「ウッセェッ!」と思わず一喝してしまう

チームリーダーは特にショックを受けるでもなく余裕で受け流して小さく会釈するのみで、僕は駄々っ子の子供みたいにみっともない姿をメンバーの前で晒してしまう

日々考えて悩んで答えを出す過程で気づく自分自身への提言、がよくある

すぐ忘れちゃうからすごくもったいないなあと思ってたんだけど、単語帳アプリで解決できることに気づいた

正解不正解に応じて出題頻度を変えてくれるみたいで、より「忘れてたけど、ああそうだよな!俺!」って思ったら不正解にして、あんまし感動しなかったら正解にしておくとバランス良く自己啓発できそう

こういう用途ってブログだとただ記録するだけで見返す契機がないし単純すぎるルールになって偏る
Wikiやメモアプリもそうで、記録したものをコンテンツとして改めて自分自身へフィードバックする能力で言うと単語帳はかなり有能だ

最近、ニュースでキュレーションが流行ってるけどそのやり方を人生そのものに当てはめられたらすごいと思う

例えば、がんばって引っ越しの準備してるっていう行動が記録されてその人の趣向にあった内容の引っ越し屋さんがさりげなくサジェストされる、とか

大事なことだ、と感じたことを溜めていって忘れないでいられる