2008-01-01から1年間の記事一覧

大いなる陰謀を観た

主演・監督 ロバート・レッドフォード出演トム・クルーズ メリル・ストリープ 結論から言うと、そんなに面白くなかった。 万民に受けるエンターテイメント性はかなり低いけど、アメリカ社会とか世界情勢とかに興味がある人はそれなりに楽しめると思う。 原題…

雑記

仕事 とか、やっぱり希望を追いかけるのを止められそうにない 正直、力量があるかと言われると返す言葉も無いけどミニブログ 同士でお互いにポストし合うbotって無いのかな? nowaのbotに@付きで発言したら、Twitterのbotの発言として出る IDは最初に発言し…

犬の夢

を見た 公営住宅のような建物の前に立ってた 友達の犬を散歩しなくちゃいけなくて3階か4階まで階段を上った 真っ白い建物だけど少し古い団地で壁が汚れてたし周りも土と砂利だった 厚い鉄製のドアを開けて中に入ると茶色の大きなレトリバーがなついてきた 臭…

Steve Jobs Stanford Commencement Speech 2005

字幕.inを貼り付けできなかった。。Steve Jobs Stanford Commencement Speech 2005(日本語字幕入り)

眠らない魚

夕方、曇り空の室内で目を覚ますと、灰色で薄暗く青い部屋の天井 「ああ、水槽の底に沈んでいるみたいだなあ」と思った。 今週は夜勤だから、天気悪い日は真っ暗な部屋でむっくりと起床してそれからひげを剃らなきゃならない。 いつかだったか、ひとりぼっち…

かみとあくま

ポピュラスDS 特典 アートワーク&テクニックガイド付き出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ発売日: 2008/02/21メディア: Video Game クリック: 56回この商品を含むブログ (41件) を見る 出るってよー!おいっ!欲しい欲しい欲しい所為いshj氏sjfj…

おっぱい

チョコ 貰った

「蟹工船」読んだよ

蟹工船小林多喜二 はっきり言うと、文章が読みにくい。 ノンフィクションではないけど、事実を元にして描かれた話。 昭和初期に資本主義経済が隆盛を見せ始め、様々な経緯で集まった蟹工船の漁夫をはじめとする労働者たちが、誰も味方のいない北洋の海で労働…

「桜の森の満開の下」読んだよ

桜の森の満開の下坂口安吾 男心の中の女のはなし 桜の花っていうのは恐ろしいものなんだって、昔の人にとって。なんとなくわかるなーって感じ 物語の冒頭でくわしく語られてて、今でこそ花見っていう行事があるから桜は美しさを愛でるものだけど、それ自体は…

「よだかの星」読んだよ

よだかの星宮沢賢治 切ねぇー、マジ切ねーよよだか 森達也のドキュメンタリー映画で「1999年のよだかの星」ってのがあって、動物実験で食べもしない生き物を殺生しなければ存立できない人間社会を眺めるってヤツ。 その中で以下の「よだかの星」の一節が引用…

「骨仏」読んだよ

骨仏久生十蘭 なんだか不思議な感じの作品だった。少し夢野久作に近い感じの後味を得た。 「床(とこ)ずれがひどくなって寝がえりもできない。」の一人称から始まる。 たったこれだけで、さびしいような、もの悲しいような空気が心に入ってくる。 すうと涼…

「グスコーブドリの伝記」読んだよ

グスコーブドリの伝記宮沢賢治 貧しい地方農民の子供だったブドリが、孤児になって苦労したり、一生懸命勉強したりしてやがて世界中の人の幸せの為に働くすばらしい人間になる物語です。 「プラネテス」っていう漫画で存在を知ってから読んだんですけど、ブ…

「悪魔祈祷書」読んだよ

「悪魔祈祷書」夢野 久作 夢野さんは面白いなあ。短編で1時間か2時間くらいで読めるし、読みやすいからみんなも読んでみなYO。 http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/guest/novel/yumenokyusaku.html

大学生の頃にスーパーでバイトしてた時のはなし。

閉店前の夜間で日雑の品だしを担当していて、ほとんど客が来ない。 配送所から送られてくるパレットっていう品物を運ぶワゴンがあって、俺の役割はそれを1日分片付ける事だ。 実際結構な量があって、食品なんかはたくさん人手があるからいいけど日雑は一人だ…

奥野君がんばれ

携帯で小説が読めるなんてすごい時代になったねとても嬉しい 北村★UFO[魔法のiらんど]

AVP2見た

ちょっと前の話だけど、AVP2見たYO面白かった。 スタッフの人が原点回帰みたいなものを意識したらしいことがパンフに書いてあった。 昔のホラーっぽい色味とかしてたし、 映画としてのエイリアン好きな俺はとても楽しんだZE AVP2 エイリアンズVSプレデター (…

変化を連続して積み重ねて生きていることが私の人生です

1秒として同じ価値観のまま存在しつづけるのは難しい脳細胞は刻一刻と生まれては死にしている 誰かと会って話しをしたり何か感銘を受けるような情報を目から受け取ったり 兎に角、生物として死を避けられない事は事実だし、今この瞬間も、体の一部あるいは全…