読書感想文「渋谷で働く社長の告白」

 

abemaTVの事業を見ててサイバーエージェントが気になっていたので読んでみた

誰か他の人がいるとサボってしまう癖があって仕事もプライベートも熱中することがなくなってしまった今の自分にちょうどいい薬になった気がした

優秀な人を求めてると書いてる藤田さんには悪いけど、この本を読んで本当に共感した人はサイバーエージェントへは入らなさそう

宇野さんに叱咤されたからだけではない藤田さん自身の孤独と戦う姿勢が素晴らしいと感じるのだし、恩人や集まってきてくれた人を裏切っていると自分を責めてしまう弱さを好きになるので、友達になりたいと思う。友達に何を求めてるかをみるとやはり対等に張り合える情熱だし、同じ卓を囲うことだからサイバーエージェントへ加わった後から成長してそこへ行くのは叶わなさそうだから

できれば、他の方法で出会いたい。仕事を買ってもらえるような