松竹梅の見積もり

出す側も楽。そもそも案を出す時にいきなり3つも4つも頭の中に浮かばない、1つか多くても2つ。メリデメを書いてあとはコストで単純に松竹梅つけるだけですぐできる

 

見る側も楽。竹を選ぶときは普通の思考で問題ないし、松や梅は納期・時間と影響範囲をどの程度にするべきか先に考えておいてあるから、結果的に竹にすることもあるが折れほポイントは決めやすい

 

 

進捗管理の見積もりだとまあ結局、成果物の一番小さい単位(ステップ数は無意味だからメソッド数か画面遷移図上の矢印の数)で単純に数え上げて残日数で素直に割って、進捗を見るのがいい。その時に、進捗はきちん数え上げ単位でそのままカウントして、多少プラス・マイナス出たりするけど残りの日数以内に終わるかどうかだけ気にしてればいい。不確定要素を先に着手するとかこすいテクはあるけどこれはもう経験だし

 

 

とはいえ実現するかどうかは案が採用されてから詰めればいいし、案出しのときにこういうロードマップを頭の中では考えても作る必要はない