混雑レーダー(Yahoo!MAPアプリ) の使い方がわかりにくいので少し説明します

japanese.engadget.com

いったん終了させた機能を世の中の状況に応じて柔軟に再開、はとても素晴らしい取り組みで嬉しいのですが肝心の機能を利用する方法がわかりづらすぎて
必要そうなユーザーに届かないんじゃないかと思いました

今回は親や友達などにアプリを紹介する際に
「できるだけ混雑しがちな場所へ出入りすることを避けよう」
と呼びかける為に書いています


Yahoo!MAP(ヤフーマップ)アプリの入手はこちらで

Androidスマホタブレットの方

play.google.com

 

iPhoneiOSの方

Yahoo! MAP-ヤフーマップ

Yahoo! MAP-ヤフーマップ

  • Yahoo Japan Corp.
  • ナビゲーション
  • 無料

apps.apple.com

インストール・起動後の初期設定で特別な手順は必要ないです。基本的にガイドに従って適当に進めていただいて大丈夫
位置情報の利用許可を聞かれたらできるだけ許可していただけると混雑レーダーへデータ協力できるので良いと思います

Bluetoothや通知の設定やYahooIDへのサインインはお好みでよいと思います。サインインしなくても混雑レーダーは使えます

 

ここから本題

Yahoo!MAP(ヤフーマップ)アプリを起動した画面はこちら

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混雑レーダーは右上にあるこちらのアイコンをタップし地図情報メニューを表示させます

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「安心・便利な地図情報」の中から「混雑レーダー」アイコンをタップするとサーモグラフのようなかたちで混雑状況が可視化された地図に切り替わります

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こちらが混雑レーダーの画面

f:id:sharaku3eyes:20200413114834p:plain

私が必要な外出をしなければいけない時に使うやり方を参考までに紹介すると、まず

マップをピンチアウト(ズームアウト)して大き目にし、時間帯をスライドして混雑が顕著になる時間に合わせておきます。それから地図の位置をドラッグして調整し目的地付近に合わせた後に

どの道路や交通機関が混雑しそうなのか(移動ルート)
どの辺りに人が向かっていくのか(集中しそうなポイント)

を頭の中でイメージしながら時間帯のスライドを何回も行き来させてグラフの動きを観察します
※特定時間の混雑状況も参考になりますが時間経過を再現できるのがこのアプリの最大の強みだと思います

こうすることで外出を避けられない状況でもできるだけ人と距離を保って暮らすことで、少し安心できるのじゃないでしょうか

 

以上です、ご参考まで

 

 

※一応断っておくと、もちろん外出自体を止められるなら止めた方がいいと思います。ただ病院のクラスターやマスク行列が発生している状況を鑑みると幅広い世代で通院や生活必需品の買い出しなど最低限の外出時においても注意が必要そうだと感じたので、今回記事をしたためました

win10 + wsl Ubuntu + DockerDesktop 入門してみた恥ずかしいけど記録しないと学べないから書きます..

docker desktop for windows + WSL で docker 環境 - Qiita

手順の「Expose daemon on tcp://localhost:2375 without TLS
この後で一回 docker Desktopをrestartしないと反映されないみたいだった

今回は使う予定なかったけどとりあえず↑この手順でdocker-compose導入まで 他に躓くことはなく、手順通りコピペしてくだけで概ねうまくいった

そのあとは以下の手順参考にnginxでhtml手書きファイルでサービスとれるかどうかところまでやろうとしたところで..
[Docker] Docker でNginx を起動して Web ページを表示する | HIROs.NET Blog

「Wellcome to nginx!」表示までは手順通り特に他にすることなかった
(その後が結構苦労してしまった...たぶんwin10にもwsl自体にも慣れてなかったのが大きいぽい仕事はmacなので)
手順通りにこのコマンドで$HOME配下をマウントしようと思ったら

docker run --name hello-nginx -v /Users/${whoami}/web:/usr/share/nginx/html:ro -d -p 8080:80 nginx

コンテナ起動はするもののマウントがうまくいかない.....
コンテナへログインしてファイル確認すると Wellcome to nginx ではマウントされてたindex.html等がls参照できない。マウントがおかしいっぽい

マウントについて確認しなおし。まずwslとWin10のファイルは普通に相互から同じものが見える(これは普通にすごい)のが前提で
WSLとwindows間のファイル連携 - Qiita
その上で
PowerShellから見えるやり方をwslでマウントに使えるのかなと思うと

$ ls /mnt/c/wsl/Ubuntu-18.04/
ls: cannot access '/mnt/c/wsl/Ubuntu-18.04/': No such file or directory

なんかダメそう..ということで

qiita.com これがFAで、wslから使うにしても結局Volumeはwinのパスを中心に 使える使い方で使うしかない。いったん C: 配下にディレクトリ切ってwslからsymlink張るなりして
そこへhtmlファイルを置いてこんな感じのコマンドでマウントしつつコンテナ起動するとうまくいった

docker run --name hello-nginx -mount /c/dev:/usr/share/nginx/html:ro -d -p 8080:80 nginx
以下今回の反省

失敗1
シンプルに手順通りやったけどmacじゃないwsl-Ubuntuでやってるしまあそりゃ動かない とりあえず起動中のdockerコンテナログインしてlog見ようとしてみたけど https://qiita.com/__cooper/items/4740c24666299c366044 そもそもファイルを保存するんじゃないみたいstdoutへリンクされてて参照できない。初心者過ぎる..

失敗2
もういっそ全部入りのコンテナでうまくいけばいいかとか甘いこと考えて Laradock使っていこうとしたけどそっちもわけわかんなくなった。起動できなかった.. https://qiita.com/J_Shell/items/695a30fd38444d065ae5

メモアプリ自作しないとしっくりくるのがないなあ… もはや

 

  • マークダウンハイライト
  • リスト・ページ・エディットのビューが明快に分かれてる
  • ページ毎のタイトルは項目として無し
  • リストビュー時系列に新しいのを上追加
  • ページ毎に背景の色を選べる
  • フォントが見やすい
  • とにかく高速で軽い
  • 別ページへコンテンツリンク張れる

老害

最近、自分が老害になってきたなと感じることが多くある。意味がないことで怒ったり必要ない雑談を若手に仕掛けたり若手に労苦を強いることに後ろめたさを感じなくなったり

 

自分はもう年寄り老害だから気を付けよう迷惑をかけて生きてるんだ自覚できなくなってることを遠慮しよう、と思うと今度は逆に人から受ける傍若無人な振る舞いも気にせず流せるようになって自分としてはストレスも溜まらないしなかなか良いメソッドだなと感じている。嘘だと思う人もいるだろうが若い人に感じるイライラはほとんどこれで解決できると思う

どっかにありそうだけど…

 

監視閾値を経過時間と合わせて2次元で設定して途中経過時点で正比例とかの関数ルールに沿って判定してアラート上げて欲しい

 

あーでも二次関数で閾値設定できればいけるな、これ。Prometheusのプラグインとかにあるんちゃうか

NewYork Timesの早口でアメリカン向け言葉っかいのpodcastが好きなんだけど英語教材系のpodcastはたいていノロいし抑揚がなくて理解しづらいし続かないんだよね… つまらんくなっちゃう

 

NewYork Timesの記事としての仕上がりがいいからかも。あのクオリティでフリーで提供してんのは凄いんだと思う